CSR企業の社会的責任

コーポレート・ガバナンス

日本機材は株主総会を最高意思決定機関とし、その下に重要事項の意思決定を行う取締役会を設置し、取締役の職務の遂行を監督する監査役制度を採用しています。

社会的使命

日本機材は、ものづくりの発展を通じて、環境負荷低減・人材育成・ガバナンス強化を図り、社会貢献します。

経営方針

  1. 「顧客を創造すること」
    日本機材の従業員全員が、日本機材の経営理念の下に、常に顧客満足(CS)を追求し、かつ仕事のイノベーションを心がけることにより、その対価としての日本機材の業績の安定及び適正利益が確保され、同時に、株主、顧客、仕入先、従業員及び地域社会等のすべてのステークホルダー(利害関係者)に信頼され、期待に応えることです。
  2. 「Q・C・D・S+E・Iの提案、実現」
    あらゆるオートメーションに関する最適な品質(Quality)、コスト(Cost)、物流(Delivery)、及びサービス(Service)、並びに環境(Environment or Ecology)及び情報(Information)を提案し、実現することが、日本機材の使命と考えています。

内部統制システム

内部監査を実施する部署を設けて、定期的に部門の監査を行うと共に、監査役監査および会計監査人監査と連携したいわゆる三様監査を実施し、各規程および制度等の運用状況について、確認およびチェックを定期的に行っています。

内部通報

内部通報制度を設け、全従業員にコンプライアンスの徹底を図っています。

リスクマネジメント

情報セキュリティ基本方針

日本機材グループは、顧客満足と信頼を得るために、会社、顧客および購買先並びに第三者の財産的情報および個人情報を価値ある経営資源として取り扱うことを重要と考えています。更に、新製品およびサービスの提供の初期段階における顧客の情報を適切に保護する機能も必要と考えています。

したがって、情報セキュリティ委員会を中心に情報セキュリティ対策を検討する中で、これらの情報の保護および管理を行うことで、社会的な信用を得るとともに企業価値を高めています。