2019 国際ロボット展／iRex2019に出展します

　規模の大小を問わず、あらゆる規模の企業でロボット技術による 動化を実現することを目指し2005年に誕生したユニバーサルロボット。今や累積出荷台数は39,000台を超え、世界80 国の生産現場で日々稼働しています。

　国際ロボット展 iRex2019では、組立 / 梱包/ マシンテンディングという3つのアプリケーションゾーンと、日本発UR 製品のゾーンで皆様のご来場をお待ちしています。

出展概要

• 会期 2019年12月18日(水)〜21日(土)
  　  10：00〜17：00
• 会場 東京ビッグサイト 　西ホール
• 小間番号 W2-02
• 入場料 無料　ただし来場事前登録 　または　招待券が必要

展示内容

組立・実装ゾーン

• 電子部品の組立　

  Robotiq 社のグリッパ と Force Copilot を組み込んだ UR5e 2 台が協調動作。Force Copilotは、e-Series内蔵のフォース/トルクセンサの機能を最大限に活用できる直感的なソフトウェアです。

• 高トルクのねじ締め
  

  V6 エンジンブロックの組立工程で頻繁に発生する 50Nm ものナット締付作業にも容易に適用できるUR10eのデモ。

• コンベアトラッキングによるねじ締め
  UR3eがコンベア上を流れるワークをトラッキングしながらネ??瓩鮗孫圈
  
  参考事例動画：G KNドライブラインジャパン?様によるギアの嵌合作業他、組立・実装事例集

梱包ゾーン

• 第7軸を活用したパレタイジング　 　　　　　　　 EWELLIX社のUR 製品　LIFTKIT に搭載されたUR10eが、フルサイズパレットのパレタイジングを実行。

• コンベアトラッキングによる箱詰め
  2台のUR5eとDorner社のコンベア　2200シリーズ によるプラグ＆プレイのコンベアトラッキングセットアップ。
• 重量物の箱詰め
  可搬重量16kgのUR16eが、重量物の箱詰めを実行。内蔵フォース/トルクセンサでワークの重量を計ることで、ワークの取り忘れがないことを確認。
  
  参考事 例動 画 ： 日本ゼトック?様による歯磨きの個箱詰め他、梱包事例集

マシンテンディングゾーン

• デュアルグリッパの活用
  Robotiq社のHAND-E を装着したUR5eが、1台で旋盤とCNCマシニングという2種の工作機械へワークをロード/アンロード。
• ウェハ入りボックスのハンドリング
  律型モバイルロボットMiR200に取り付けられたOEM DC Model UR16eは、最大15kgにもなる12インチFOUP(Front Opening Unify Pod) ウェハ用密閉型 セットにも対応でき、半導体業界で広く活用されています。

日本発UR 製品

• キヤノン　2D画像処理システムVision Edition-U
  パン・チルト・ズーム機能を搭載したネットワーク メラを用いた2D画像処理システム。撮影ポジションを 由に つ複数設定できるため、オンハンド メラや固定 メラでは実現できな った広範囲の画像処理を実現。

• ASPINA シナノケンシ　電動3爪グリッパ
  「あらゆるモノの把持に挑戦」をスローガンに掲げる新作グリッパ。 トルク、速度、位置の調整ができるため柔ら いワークの形状を崩すことなく掴めます。
  
  

出展社セミナー

12/19(木）12:30〜13:10  西ホール　西セミナー会場

協働ロボットを活用した 動化の取り組み

講演者：ユニバーサルロボット　日本支社長　山根　剛

愛同工業?　代表取締役社長　渡辺　裕介　氏

　ユニバーサルロボットが展 する 動化の障壁を下げるためのオープンビジネスの概要と、数年にわたりユニバーサルロボとtの協働ロボットの導入に取り組み続ける愛同工業?の導入事例をご紹介。

＊聴講には事前登録が必要です。 満席になった時点で受付終了となりますことをご了承ください。詳しくはこちら で、12/19(木）西ホールのプログラムをご確認ください。

展示会会期中に特に個別相談を希望される場合は、下記フォームにご記入ください。折り返し弊社よりご連絡を差し上げます。

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