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ABOUT 未来のビジョン
FUTURE is... 日本機材のめざす未来

日々変化を続ける社会に対して、日本機材にできることは何なのか。
あらゆる産業の未来を担う日本機材が、この先に描くビジョンを紹介します。


VISION.01

空圧

過去にとらわれない空圧機器の新時代。
そのフィールドは地球全体へ

空圧機器は産業分野のあらゆる生産現場において、ファクトリーオートメーションの根幹となる構成部品。FA、ロボット、システムとの融合により、課題解決の広がりは今や無限大となっている。また、空圧機器だけでなく、圧縮空気はあらゆる用途で使用されており、現在は民生品、水産、アグリ等の新分野での採用が進展し、新需要開発も行っている。
産業の進化に重要となる空気圧制御技術は、黎明期に来ており、圧縮空気を効率よく使用することで省エネ、省電力にも繋がっていく。この先、自動化が当たり前になっていくミライに必要不可欠な空圧機器は、新たな時代に突入しているのである。



VISION.02

FA機器

効率性の高いミライに向けて
あらゆるニーズに適応し、進化し続けるFA

不確実性が高いミライでも、日本の社会課題である人口減少は予測ができるミライである。
その状況下において、製造業だけでなく、サービス業においても、ヒトに変わる”何か”が求められる。ファクトリーオートメーションは、このようなあらゆるニーズに合わせて進化していくのだ。業種業界に捉われず生産物の自動化は推進され、入口から出口までがFAの時代になるときが来る。FA機器は、日進月歩で進化する生産物に対して常に効率良く、製造するためにトータルで必要不可欠な製品群なのである。





VISION.03

ロボット

成長性が確約されたミライ、
ロボットがつくる自動化の可能性

DXとAIが新しい自動化のミライをつくる。すでに、ロボットと人との協働が進展している社会になりつつあるが、人手不足が深刻化する業界では、今後求められる用途がさらに増えることになるだろう。自動化が推進されることにより、一人当たりの生産性が向上され、これにより人が行うこと、ロボットが行うことの住み分けができ、働き方改革にも繋がっていく。この先のミライ、ロボット関連機器の市場はより拡大し、成長性が期待できるだろう。



VISION.04

システム

システムの強化こそが、
課題解決に繋がるミライをつくる

自動化の要求事項は千差万別である。常に課題があり、都度その解決が必要です。半導体、電池の好況業種のみならず、安定している食品、医薬品、化粧品のような三品業界も日々進化を求められている。業種業界に関わりなく、その課題解決に向けたシステムの要求も増加し続けているのだ。日本機材が向き合い続けているお客様の要求事項は、トータルソリューション。部品からモジュール、システムへの展開はユーザーの付加価値提案にも繋がっていく。FA、ロボットのみならずAI、IOTを交えることで、さらに充実させたミライが待っている。