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京都営業所 営業
人間科学部卒／2019年入社京都営業所に配属された最初の3カ月間は新規開拓を経験。その後、既存顧客の担当となる。初対面から関係構築までの敷居が少々高い京都ならではの洗礼を乗り越え、現在は営業所の重要顧客を任されている。
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京滋カスタマーセンター
営業事務
発達教育学部卒／2019年入社学内説明会で日本機材を知り、そこで出会った先輩社員のいきいきとした姿に共感。人をサポートする仕事、関西で働きたいという自身の軸に合うことから営業事務を志望した。今まさに理想の働き方を実現している人材だ。
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大阪営業所 営業
人間科学部卒／2019年入社3カ月間の研修では営業職の同期全員で施設に泊まり込み、寝食を共にしたが、なかでもR.Iさんと仲が良く、「気づけば彼が部屋にいた」と語るほど。今も切磋琢磨する良きライバルだ。
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西日本ロジスティクスセンター
物流事務
総合情報学部卒／2019年入社物流拠点が移転・新設されると知り、エントリーを決めた。「NKソリューションセンターの立ち上げに貢献したいという志もありましたが、きれいな施設で働きたいという気持ちもあって」と本音もちらりと教えてくれた。
入社5年目。
みなさんは今、どんな仕事をしていますか？
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入社5年目の同期座談会ということで、実は意外と知らないお互いの仕事から話してみませんか？では、まずはT.Iさんから。
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え、私が先？いいですけど（笑）。私は配属以来、大阪営業所で既存顧客となる自動車業界向け大手セットメーカーを担当しています。企業規模が大きいこともあり、1社専属で営業活動に取り組んでいます。
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同じ営業でも京都営業所は配属後の流れが少し異なり、新規開拓を経験した後に既存顧客の担当になることが多く、実際、私もそうでした。最初は機械部品の提案が中心でしたが、現在は年間売上金額が大きいお客様を複数社任され、日本機材としても重視する装置やロボットの提案に注力しています。
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私は西日本ロジスティクスセンターの事務課に所属し、京都、九州、北九州、熊本、岡山、松山、甲府の7営業所を担当しています。入出荷処理や指定伝票発行、事前出荷処理、在庫発注、各種問い合わせ対応などを行うのが私の仕事です。
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私は京滋カスタマーセンターで営業事務に携わっています。お客様と営業担当者をつなぐ存在として、見積回答や製品手配、納期回答・調整、電話対応のほか、業務効率改善に向けた対応の見直しなどにも取り組んでいます。
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…あれ、ということはみんな京都、京滋つながりで関わりがあるってこと？
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確かに。私、R.Iさんの依頼に答えたことがある。
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私も。電話で問い合わせを受けたことがある。
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…
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大丈夫！これから関わることもあるから、たぶん（笑）。
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（頷く）
認められる、貢献する、チームで成し遂げる。
やりがいはいろいろ。
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みんなの仕事が分かったところで、やりがいについても聞いてみたいんだけど。
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私はやっぱり提案している案件が採用された時ですね。現在、医療・医薬機器メーカーのお客様に自動化装置の提案を行っているんですが、この案件が採用になれば自分の提案した装置で人の暮らしや社会に貢献できる。そう考えるとワクワクします。
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私もお客様の要望に応えるやりがい、感謝していただける喜びを感じています。営業事務は顧客ごとに臨機応変な対応が不可欠なので、個々のお客様と信頼関係を築き、個別に対応することがとても大切。これが結構難しいんですが、実現できるとすごくやりがいを感じます。
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私は対お客様というよりは、センター内での後輩教育や業務の平準化でチームワークがより良くなったことがやりがいかな。自社物流になって改善効果が目に見えるようになり、改善の面白さを実感できるのもモチベーションになっています。
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チームワークね、そこは私も同感です。入社前、営業職は1人で仕事をこなすものと思っていましたが、実際は違いました。困った時は上司や先輩がアドバイスしてくれますし、「やりたい」と手を挙げればどんどんやらせてもらえます。社風、環境の良さも私の仕事のやりがいです。
色んなことを乗り越えて今がある。
これまでの経験すべてが私の財産。
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仕事をしていると忘れられない出来事ってありますよね。私、すごく印象に残っていることがあって。以前、お客様とやり取りするシステムのリニューアルで、業務工数が倍以上になってしまったことがあるんですけど…
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それは大事件だ。
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そう。見直しをしようにも初めてのことでどうすればいいか分からなくて。そんな時に先輩方が助けてくれて、営業さんも一緒にお客様に交渉してくれて、結果的には他部署との連携もあって乗り越えられたんです。当時は慌てましたが、すごく勉強になったし、逆に周囲との絆も強くなったと感じています。
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なるほど。私はね、社内改善提案で最優秀賞を受賞したことが印象深いかなあ。
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若手で初の快挙を成し遂げたという、あの伝説の…
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伝説ではないです（笑）。出荷件数が多い物流拠点ならではの悩みというか、運送費を抑制しようと既存のやり方を根本から見直したんです。上司や先輩方の力も借りて成し遂げた改善が認められ、その上、金一封までいただけたのは嬉しかったですね。
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表彰エピソードに比べると弱いかもしれませんが、私の転機は初の装置案件です。お客様先の装置製作を委託されたのですが、厳しい品質要求やトラブルもあり、大変でした。でも、無事に納入できた時は感無量。この経験は今も私の糧になっています。
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わかるなあ、それ。自分の力だけではどうにもならないことも、周りの助けで成し遂げられるってこと、ありますよね。実は私も今、営業所や部署を越えたサポートを得ながらビッグプロジェクトを進めていて。社内の様々な方の力を借りて仕事をするやりがいを噛みしめています。
これまでの学びを活かし、さらなる高みへ！
後輩育成にも注力したい。
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次は私から質問なんですけど、皆さんは目標とか、ビジョンってありますか？
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あります、あります。5年目になると後輩も増えてくるので、まずは後輩から頼りにされる存在になるのが私の目標。将来的には、サポートされる側からサポートする側へと成長したいですね。
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私もゆとりを持って仕事ができるようになり、お客様の求めることをしっかり考えて行動できるようになったので、この「考える力」をもっと伸ばしたいですね。
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同感！私も「考える力」が身についたと思っています。だからこそ今、改善案を考え、実行できるようになったのかなって。今後もこの「考える力」を活かしてお客様や購買先、営業さんとの信頼関係を築き、業績に貢献したい。また、これまで先輩方に助けていただいた分、今度は自分が後輩をサポートし、成長の手助けをしたいと思っています。
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さすが5年目、みんな色々考えているんだね。私も以前よりは成長したと思っていて、業務知識や改善提案、後輩への指導スキルが上がったと感じています。でも、センターとしてはまだまだ実現したい目標があり、1日の出荷件数1万件に対応できるセンターになるのが拠点のビジョン。これを実現するためにもPDCAサイクルを意識して業務効率化を図り、さらなる出荷件数増に寄与するのが私の目標です。
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（静かに拍手）
同期はかけがえのない存在。
つらい時も同期がいるから頑張れる。
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最後に2019年組の同期について思うところを聞かせてください。では、今回は私から。私にとって同期とは常に意識する存在です。実際、先輩や後輩よりも影響を受けていて、同期が大きな案件を成功させていると嬉しい反面、負けないように頑張ろうと思います。プライベートでもとても仲がいいので、よく遊びにも行きますよね？
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そうそう。休日にキャンプ、ゴルフ、スノースポーツなどで集まることが多く、個人的には同期との予定が入ると当日が楽しみで仕方ない（笑）。同期がいるのといないのとでは大違いで、私にとって同期はとても大切な存在です。
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私も同じ。仕事やプライベートの悩みを本音で話すことのできる数少ない存在です。
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本当にその通り。同期は仕事の悩みやプライベートな相談事も気軽に話せる大切な存在で、今日まで仕事を続けられているのもみんながいてくれていたからだと思っています。つらい時は支えになってくれ、活躍を耳にすると私も頑張ろうと意欲が湧いてくる。とてもありがたい存在です。
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業種や職種への興味もさることながら、説明会でお会いした先輩の雰囲気、社風の良さが後押しになり、私たちは入社を決めました。就職活動は大変なこともあるかと思いますが、気になる企業には必ず足を運び、積極的に挑戦してください。日本機材はチームワークがよく、とても働きやすい会社です。ぜひ一緒に働きましょう！