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将来は得意の語学を活かし
世界を股に掛ける仕事で活躍したい。

K.T

大阪営業所
文学研究科了 2021年入社

SCHEDULE とある1日のスケジュール
  • 01
    08:45

    出社

    朝礼に参加。その後、メールチェック、架電、資料作成、提案資料準備など。

  • 02
    10:30

    顧客訪問

    午前中に1件訪問。最近は全社をあげて注力するロボット案件の引き合いが増加中。

  • 03
    12:00

    ランチ

  • 04
    13:00

    顧客訪問を再開

    午後は1〜2件を訪問。グローバル案件に携わるのが目標なので、海外拠点を持つ企業への提案には自然と力が入ります。

  • 05
    16:00

    帰社

    メール処理、問い合わせ対応、資料作成、翌日の準備などを済ませ、18:00には退社します。


INTERVIEW.01

ロボットなど先進商材に注目!
将来は海外営業部で活躍したいと入社。

交換留学生として2016年に来日し、大学・大学院で日本文学を研究していました。日本機材を知ったのは学内で実施された外国人留学生向けの就活イベントです。インターンシップに参加した際、協働ロボットなど先進的な商材を扱っていることに興味を持ち、エントリーしました。中国語・日本語・英語の3カ国語を操る語学力を活かし、将来は海外営業部で活躍したいと思ったことと、学生時代の学びとはまったく違うことをやってみたいと思ったのが入社動機です。導入研修、3か月間の実務研修を経て、大阪営業所に配属され、10月から既存顧客3社を担当するようになりました。自社で扱う商材、例えば自動化機器やグループ企業であるSMCが製造する空気圧制御機器などを用いた省エネ・自動化の提案を行うのが私の仕事です。もともと協働ロボットに興味があって入社したので積極的に提案しているのですが、引き合いはあっても受注はまだまだ。現在はコツコツお客様を増やしながら、提案のチャンスをうかがっているところです。

INTERVIEW.02

温かい上司や先輩に支えられ
スムーズに会社になじむことができた。

入社前は、日本の企業は上下関係が厳しく上長の指示が絶対だと思っていましたが、当社は和気あいあいとした雰囲気で安心しました。大阪営業所の先輩方は気軽に話しかけてくれますし、上長もとても面倒見が良く、1人で悩むことなんてありません。営業面でも自由度が高く、自分が提案したい商材に注力できるのでやりがいも大。アドバイスを求めればいつでもサポートしてもらえるので思い切って挑戦でき、仮に失敗したとしても一緒に解決方法を考えてもらえるのでとても心強く感じています。つい最近も予想外の出来事に慌ててしまったことがありましたが、「お客様と仕入先様の橋渡しをするのが商社の営業。多少のトラブルは付き物だし、きちんと対応すればそれはトラブルじゃない」と励まされ、落ち着いて対応することができました。どんな時も嘘偽りなく正直にお客様と向き合っていれば、必ず誠意は伝わるもの。これからもこの心掛けを忘れず、仕事に取り組みたいと思っています。

INTERVIEW.03

仕入先様とタッグを組んで提案。
お客様のために一丸となるやりがい。

営業としてやりがいを感じるのは、やはりお客様が喜んでくださった時です。最も印象に残っているのは、工場内でたくさんの集塵機を使っているお客様に省エネ効果の高いSMC製のバルブを提案したことです。既存のバルブより価格は高くなりますが、省エネ効果は絶大。先々を考えると導入するメリットの方が大きいと提案したところ、費用対効果を検証したいとの依頼があり、SMC社の協力のもとでサンプルをお貸しすることができました。省エネ製品を装着したものとそうでないものを比べた結果、確かな省エネ効果が得られ、まずは1台からバルブの入れ替えを行うことが決定。自分の提案が認められたこと、お客様が喜んでくださったことが嬉しかったことに加え、SMC社とタッグを組み、チームで契約を勝ち取れたことにもやりがいを感じました。お客様の工場には全部で10数台の集塵機があるので、今後はこれらすべての入れ替えを目指し、提案を続けていきます。

INTERVIEW.04

いつか必ずグローバル案件の獲得を!
夢を叶えるために努力あるのみ。

お客様の数も増え、提案する商材も機器から装置、協働ロボットへとステップアップしている今、実感するのはさらなる知識の必要性です。省エネ・自動化に関するお客様の課題を解決するには、確かな知識に裏打ちされた提案力が必要不可欠。これからも仕事を通じて経験を重ね、お客様のニーズに応えられる営業になるのが私の目標です。それともう一つ、グローバルな仕事に携わるのも叶えたい夢。以前は海外営業部でなければグローバル案件には携われないと思っていましたが、海外に関われそうな案件を自分で見つければ提案はできるはず。最近このことに気づき、海外に拠点を持つ日本企業や日本企業に海外製品を提案する企業の開拓に積極的に取り組むようになりました。残念ながらまだ案件獲得には至っていませんが、念願のグローバル案件を掴むまでは絶対にあきらめません。今後もどん欲に、情熱をもって仕事に取り組み、必ず夢を叶えたいと思います。




COLUMN.01 わたしの最適解

仕事では定時ダッシュ、プライベートではお給料で自分へのご褒美を買うのが夢でした。残業せずに即帰宅して自分の時間を満喫したり、自分へのご褒美としてグルメ旅行を楽しんだり、社会人生活を謳歌しています。

COLUMN.02 オフショット

旅行で訪れた飛騨高山で食べた飛騨牛の握りと軍艦巻きが本当においしかった。旅行、グルメのほか、休日に英語力を磨くことも忘れていません!